やる気を引き出す親のアプローチ

子どもの未来を信じよう

各年齢ごとの発育過程と具体的教育法をまとめました。 まずは全体像を図でイメージし理解してから、個々の記事を読んでください。 少し難しい図ですので、わかりやすく植物に例えてみます。 0~3歳 3~6歳…「種」の時期です。 […]

種を包む 幼児期(0~6歳)

幼児期(0歳~3歳) まず、赤ちゃんにこの世の中の色々なものを知ってもらうには、お母さんによる「語りかけ」が最も効果的です。 また、情緒が安定していれば、いろいろなことを学ぶ助けになりますから、この時期は赤ちゃんに欲求不 […]

芽に教える 小1~小3(6~9歳)

具体的教育法 小1~小3(6歳~9歳) 小1~小3の学校教科書は、学習内容にとても余裕がある者になっています。しかも、教科書通りに勉強すれば、各項目を反復学習できるようなつくりになっています。 だから、家庭で特に学習内容 […]

伸びる幹 小4~小6(10~12歳)

小4~小6(9歳~12歳) 小4~小6の3年間は一気に学習することが多くなります。 小1~小3の3年間で確実に考える力がついているはずだから、ということで急に多くなるのですね。 だから、小3までに考える力が育っていない場 […]

花を認める 中1~中3(13~15歳)

花を認める 中1~中3(12歳~15歳) 学習面では、中1~中3の3年間は、小4~小6の応用です。 小学生の間に習った、問題を解く基本的な知識を使って学ぶように作られています。 だから、小学生のときに学力が低下したお子さ […]

5つのかける 5つのかけない

年齢別に「種⇒芽⇒幹⇒花⇒実」と見てきましたが、子どもの成長は、年齢だけではなく、一人ひとりにあわせて、「今どの時期か」を判断していかなければなりません。 ここで、子どもの5つのステージ別に「正しい大人のあり方」を整理し […]