柴山健太郎の理念とビジョン

柴山健太郎の理念

“教育で人々を幸せに”

『私達の夢』

私達の使命は、日本で一番関わる方から喜ばれる数の多い教育機関になることです。

私たちの志事は、子ども達の“心育て”をすることです。
我々は子ども達の“相手を思う心”を育てます。その心があると幸せになれます。
幸せとは、目の前の人の幸せや喜びに、喜びを感じられる心です。
我々が、熱いハートで一生懸命子どもたちの喜びや笑顔を考え指導することにより、その心が子どもたちに伝染し、自然に相手のことを思いやる心が伝わります。
そんな、日本の子どもたちの“心育て”が我々の使命です。
私たちの志事は、子どもたちの“可能性を信じ続け”人生の恩師になることです。
恩師とは、卒業後も会いたくなる先生、結婚式に招待したくなる先生、自分の子どもまでも預けたくなる先生です。
そんな子どもたちの恩師になれるよう、私たちは目の前の子どもたちの可能性をだれよりも信じ続け、子どもたちの個性を伸ばすことを真剣に本気で考えていつも子どもたちと接します。
常に子どもたちの可能性を伸ばすために一生懸命準備し熱く接する、いつでも親身に相談に乗る。
子どもたちにとってそんな必要な大人になることが我々の使命です。
私たちの志事は、成功することです。成功とは“人を幸せに”した数です。
よって私たちはいつも目の前の人へ“感動”を与えます。
感動を与えるためには、相手以上に相手のことを考え誠心誠意、一生懸命準備をして相手が思っている以上のことを感謝の気持ちをもって自分の喜びとして行うことです。
子ども達に知識を伝える前に、経営理念と一人一人の人間性を伝わるように伝え、日本の教育の成長とすべての子ども達、そしてその家族が幸せになるお手伝いをして、関わる全ての方から喜ばれる努力をし続けます。

挑戦と創造でFreewillトータルエデュケーションを日本で一番の教育機関にします。
一番とは、“日本で一番関わる方々にに喜ばれる教育機関”ということです。

柴山健太郎のビジョン

『日本の教育改革』

私たちは、10年・15年後、子供たちが世の中に出る未来を想像し、そこで子供たちがどうすれば幸せになるかを真剣に考え、常に子供たちの未来に必要な教育を提供します。
そして、その教育を日本全国へ広げます。
既存の教育を全否定するわけでなく、今ある教育の素晴らしい部分を活用し、そしてより良い教育を目指して、子供たちの為、そして将来の日本の発展のために貢献するために、「日本の教育改革」を行います。

『世界の教育機会の平等化』

生まれるその土地、国により、子供たちが教育を受けられないことがあります。
それどころか、その日食べることにも困り、ストリートチルドレンとして家もなく、車の窓ふきをしてその日食べるために稼でいる子供たちが世界にはいます。
子供たちは生まれる国を選べません。
親も選べません。
我々はたまたま日本に生まれてきたから幸せです。
世界70億人の人口のうち40億人が栄養失調になる中で、日本人1億2,000万人すべての人が食べ物に困りません。
我々日本人は好きなことが何でもできる環境にあります。
だからこそ、世界にすこしでも貢献するべきです。
我々Freewillメンバーは、生まれてくる子供たちがどこの国で生まれても、平等に教育が受けられるよう、平等なスタートラインの上に立てるよう、世界の子供たちに教育の機会を平等に提供できるよう、世界中に学校を設立します。
世界の教育機会の平等化とは、ただ単に同じ教育システムを広げ同じ人間をつくることではありません。
その国の文化に合わせ、その国の子供たちを見て、その国の子供たちが将来その国でそして世界で活躍できるような教育の機会を広めます。