こんにちは!
しばけんこと柴山健太郎です。
今日のお役立ち子育て方法
「勉強めんどくさ~い!」対処法
お子様はいかがでしょうか。
「勉強めんどくさ~い!」
が口癖になっていませんか?
まだ
「勉強めんどくさ~い!」
という明るい感じならいいのですが,
「勉強めんどくさいし・・・」(ふてくされながら)
なんて捨て台詞のように言われた日には,
「なんてこというのー!!」
と怒りたい気持ちになりますよね。
とってもよくわかります。
ただ,上記のように子供に反してしまうと
その後の展開は予想できますよね。
バトル勃発です。
ひどいときには
「あんたなんて,もう出ていきなさい!!」
なんてことになるご家庭も多々あります。
では,どう親として接すればいいのか?
ここで
☆今日の対処法☆
『怒るのでなく質問で返す』
です。
「なんてこというのー!」
と怒る前に,深呼吸し
「何か勉強わからないところあるの?」
と聞いてあげてください。
「べつに・・・。」
と言われても,いいんです。
そして続けて
「お母さんに協力できることがあったらいつでも言ってね。」
と優しく言葉をかけてください。
もしかしたら,その後部屋で
勉強をする姿が見られるかもしれません。
上手いお母さんは,怒りません。
子どもがなんでそういう気持ちになっているか
に興味があります。
だから素直に質問するのです。
そして出来ることはしてあげるという態度を示すのです。
素敵ですね(^^)
そんなお母さんも昔は怒っていました。
ただ,僕が保護者面談の際に
デノテーションとコノテーションの話をしました。
その後からお子さんへの接し方が変わったのです。
えっ,デノテーションとコノテーション?
と思いましたか?
親として知っておくととても便利な用語です。
少し長くなったので,
デノテーションとコノテーションについては
次回ご紹介しますね!
それでは,今日も1日素敵なお母さん
ありがとうございました☆